歌舞伎
著者
書誌事項
歌舞伎
(ちくま学芸文庫)
筑摩書房, 1993.8
- タイトル別名
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歌舞伎 : 過剰なる記号の森
- タイトル読み
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カブキ
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注記
底本: 「歌舞伎 : 過剰なる記号の森」(新曜社, 1989年3月刊)
内容説明・目次
内容説明
古典劇としての歌舞伎には、伝統的でかつ不変の一つの美学があるように思われがちである。しかし、歌舞伎は時代とともに変化し、それぞれの時代の一瞬を生きたものであって、確固不抜の美学などどこにもない。「いま」に生きる歌舞伎美学、私たちの内なる歌舞伎を求め、様式美の氾濫するこの不思議な世界を、キーワードを手に渉猟する、見巧者をめざす人のための歌舞伎入門。
目次
- 舞台と人生
- 1 身体
- 2 劇場感覚の体系
- 3 戯曲
「BOOKデータベース」 より