ホスピスの窓から : 産みの痛みの神学

書誌事項

ホスピスの窓から : 産みの痛みの神学

中島修平著

キリスト新聞社, 1993.7

タイトル読み

ホスピス ノ マド カラ : ウミ ノ イタミ ノ シンガク

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内容説明・目次

内容説明

本書は「死の痛み」を「産みの痛み」に変え、今どのように困難な痛みを負っている人も、そこに希望を見いだし、現実に痛みを克服できることを願って書かれた。「死」を極限とする人間の多様な「痛み」は、二十世紀末に人類が直面している最大の課題であるが、著者は過去二十年あまり日・欧・米でホスピスを通して、癌末期患者の死と闘う痛みを知る牧師。「痛み」の思想と治療に新境地を開く、臨床と神学の対話。

目次

  • 第1章 ホスピスの窓から
  • 第2章 神の痛み、人の痛み、世界の痛み—北森嘉蔵氏との対談
  • 第3章 痛みについての現代的アプローチの概観
  • 第4章 産みの痛みの神学
  • 第5章 産みの痛みの共同体的性質
  • 第6章 宇宙の産みの痛み

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0974572X
  • ISBN
    • 4873952417
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    192p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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