シェイクスピアの鳥類学
著者
書誌事項
シェイクスピアの鳥類学
(Documenta historiae naturalium)
博品社, 1993.10
- タイトル別名
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The Ornithology of Shakespeare
- タイトル読み
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シェイクスピア ノ チョウルイガク
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注記
原著(Exeter : A.Wheaton & Co., 1864)の全訳
シェイクスピアの肖像あり
人名索引,書名・作品名索引,動物名索引:巻末
内容説明・目次
内容説明
心と理性に訴え、真理を探求する精神の持ち主である劇作家で詩人は、狩猟の達人でもあった。戯曲と詩編に描かれた美事で力強い数々の直喩と隠喩は、とりわけ鳥類学の知識を綿密に検証して初めて明らかになる。
目次
- 1章 ワシと大型猛禽類
- 2章 タカと鷹狩り
- 3章 フクロウとその連想
- 4章 カラスとその仲間
- 5章 鳴き鳥
- 6章 家禽類
- 7章 狩猟鳥、および鷹匠の狙う《獲物》
- 8章 猟鳥と海鳥
- 9章 未紹介の鳥いろいろ
「BOOKデータベース」 より