書誌事項

シェイクスピアの鳥類学

ジェイムズ・E. ハーティング [著] ; 関本榮一, 高橋昭三訳

(Documenta historiae naturalium)

博品社, 1993.10

タイトル別名

The Ornithology of Shakespeare

タイトル読み

シェイクスピア ノ チョウルイガク

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注記

原著(Exeter : A.Wheaton & Co., 1864)の全訳

シェイクスピアの肖像あり

人名索引,書名・作品名索引,動物名索引:巻末

内容説明・目次

内容説明

心と理性に訴え、真理を探求する精神の持ち主である劇作家で詩人は、狩猟の達人でもあった。戯曲と詩編に描かれた美事で力強い数々の直喩と隠喩は、とりわけ鳥類学の知識を綿密に検証して初めて明らかになる。

目次

  • 1章 ワシと大型猛禽類
  • 2章 タカと鷹狩り
  • 3章 フクロウとその連想
  • 4章 カラスとその仲間
  • 5章 鳴き鳥
  • 6章 家禽類
  • 7章 狩猟鳥、および鷹匠の狙う《獲物》
  • 8章 猟鳥と海鳥
  • 9章 未紹介の鳥いろいろ

「BOOKデータベース」 より

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