太平洋戦争終戦の研究
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太平洋戦争終戦の研究
文藝春秋, 1993.8
- タイトル読み
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タイヘイヨウ センソウ シュウセン ノ ケンキュウ
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注記
参考文献: p314-316
昭和史(昭和一年〜二〇年)略年表: p309-313
内容説明・目次
内容説明
この二つがなかったら、太平洋戦争はどんな結果になっていただろうか?史実を並行的にたどりながら終戦に至る道を新しい視点で描く、待望の日米戦史。
目次
- 原爆の決断
- 痛恨の開戦
- 驕兵久しからず
- アメリカ海軍の首脳
- 原爆の進展と開発攻防戦
- やむにやまれぬ特攻
- 崩れゆく戦線
- 捷号作戦と神風特攻
- 水中特攻「回天」の戦い
- 航空特攻、海上戦の主力となる
- ヤルタ会談
- 硫黄島の激戦
- 沖縄の死闘
- 原爆の進展
- 対日作戦計画と原爆使用計画の決定
- 原爆実験と運搬
- 親日紳士三人の和平努力
- ポツダム会談
- 終戦への長い道
- 日本海軍掉尾の偉功と米海軍の悲惨
- 終戦
「BOOKデータベース」 より