若山牧水歌集
著者
書誌事項
若山牧水歌集
(岩波文庫, 1351-1352a,
岩波書店, 1965.12
改版
- タイトル読み
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ワカヤマ ボクスイ カシュウ
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内容説明・目次
内容説明
「幾山河越えさり行かば」「白鳥は哀しからずや」若山牧水(1885‐1928)は23歳で、今日でも多くの人々に愛誦される名歌を詠んだ。以後20年、旅の歌人牧水は、平易で親しみやすい、しかも人間と人生の根幹にふれて共感を呼ぶ、数かずの秀歌をのこした。彼の全短歌の中から新たに約1700首を選んだ新編集版。
目次
- 海の声
- 独り歌へる
- 別離
- 路上
- 死か芸術か
- みなかみ
- 秋風の歌
- 砂丘
- 朝の歌
- 白梅集
- さびしき樹木
- 渓谷集
- くろ土
- 山桜の歌
- 黒松
「BOOKデータベース」 より