島津斉彬
著者
書誌事項
島津斉彬
(人物叢書 / 日本歴史学会編集, [通巻204])
吉川弘文館, 1993.11
- : 新装版
- タイトル読み
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シマズ ナリアキラ
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島津斉彬 (JKBooks 人物叢書 5-197)
2016.11.
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島津斉彬 (JKBooks 人物叢書 5-197)
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注記
島津斉彬の肖像あり
略年譜: p240-246
参考文献: p247-249
カバーに通巻204とあり
内容説明・目次
内容説明
幕末の薩摩藩主島津斉彬は、曽祖父重豪の薫陶により吸収した洋学知識と、琉球を通して知り得た外国情報により、世界に目を向けた開明的な視野で施政を行った。国政においては一橋派を支持して幕政改革を企図し、藩政においては殖産興業・富国強兵の道を進んだ。人格・識見に優れた斉彬の影響のもと、薩摩から明治維新に活躍した輝かしい人材を輩出する。
目次
- 第1 おいたち
- 第2 青壮年期に多くの蓄積
- 第3 藩主への道は遠かった
- 第4 多彩な藩政の展開はじまる
- 第5 近代技術をとりいれた船と砲を
- 第6 積極的な国政への発言
- 第7 突然の死と死後の余光
「BOOKデータベース」 より