日本とアジア
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書誌事項
日本とアジア
(ちくま学芸文庫)
筑摩書房, 1993.11
- タイトル読み
-
ニホン ト アジア
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注記
底本: 竹内好評論集第3巻「日本とアジア」(筑摩書房, 1966年4月刊)
内容説明・目次
内容説明
西欧化だけが日本の近代化の道だったのか—。魯迅を敬愛する思想家が、戦前からの中国文学研究の蓄積のうえに、日本の近代化、中国観・アジア観、ナショナリズムを鋭く問い直した評論集。「中国の近代と日本の近代」(1948年)、「近代の超克」(1959年)、「方法としてのアジア」(1961年)など、今なお思想的有効性を失わぬ23編を収録。
目次
- 中国の近代と日本の近代
- 日本人の中国観
- 東洋人の日本観
- 二つのアジア史観
- 日本人のアジア史観
- アジアのナショナリズムについて
- ナショナリズムと社会革命
- アジアのナショナリズム
- アジアにおける進歩と反動
- 近代の超克〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より