江戸のノンフィクション
著者
書誌事項
江戸のノンフィクション
(東書選書, 135)
東京書籍, 1993.10
- タイトル読み
-
エド ノ ノンフィクション
大学図書館所蔵 件 / 全52件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
江戸ノンフィクション年表:p227-270
内容説明・目次
内容説明
フィクションばかりが文学ではない。ノンフィクションを立派に文学として読む。
目次
- 序 江戸のノンフィクション
- 第1章 仮名草子とノンフィクション—大坂の役と島原の乱
- 第2章 自叙伝とノンフィクション文学—山鹿素行の『配所残筆』を中心に
- 第3章 古文書の真実—地方遊里の世界
- 第4章 考証の季節
- 第5章 伝記に託するもの—是の時、文運いまだ洽からず
- 第6章 奇に耽る精神—『耽貴漫録』のノンフィクション世界
- 第7章 芝居を夢見る
- 第8章 浄瑠璃人の旅—『金屋新兵衛一代記』
- 第9章 戊辰の嵐—『学海日録』明治元年を読む
「BOOKデータベース」 より