言語哲学の地平 : 丸山圭三郎の世界
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言語哲学の地平 : 丸山圭三郎の世界
夏目書房 , 星雲社 (発売), 1993.11
- タイトル読み
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ゲンゴ テツガク ノ チヘイ : マルヤマ ケイザブロウ ノ セカイ
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注記
執筆:赤羽研三ほか
書誌:p255-272 丸山圭三郎略年譜:p273-274
内容説明・目次
内容説明
ソシュール研究から独自の言語論・文化論へと力強い歩みを進め、さまざまな方向に影響を及ぼしてきた思想家・丸山圭三郎その彼の思想を座標軸に、20世紀という「言語」の時代を新たな理論的可能性から追求する今世紀最後の「言語」へのラディカルな書。
目次
- 丸山圭三郎のために
- エロスとタナトス
- 1 言語と記号学—あるいはソシュールの圏域
- 2 精神分析と文学—あるいは言葉と無意識
- 3 哲学と思想—あるいはエロスとタナトス
- 徹底討議 言語のなかへ—丸山哲学を導きとして
「BOOKデータベース」 より