分子生物学の誕生 : マックス・デルブリュックの生涯
著者
書誌事項
分子生物学の誕生 : マックス・デルブリュックの生涯
朝日新聞社, 1993.12
- タイトル別名
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Thinking about science : Max Delbrück and the origins of molecular biology
- タイトル読み
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ブンシ セイブツガク ノ タンジョウ : マックス・デルブリュック ノ ショウガイ
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注記
原著: (W.W. Norton & Co., 1988)の翻訳
索引, 文献表: 巻末
内容説明・目次
内容説明
ヨーロッパからアメリカへ、物理学革命から生物学革命へ—。自然界のパラドックスを求めて新しい学問を拓いた陽気で孤独な科学者の軌跡。
目次
- 科学に生きる喜び
- 物理学の革命の中で(学生時代と星;理論物理学—頭脳のゲーム;ベルリン時代;光と生命—偉大なる挑戦)
- ファージと共に(新世界での分子生物学—生物学の原子;単純な系からの洞察;分子遺伝学の出現;大詰)
- パラドックスを求めて(生物物理学を求めて;視覚研究におけるファージ;故国ドイツ;物質から精神へ?)
- エピローグ 内なる統一
「BOOKデータベース」 より