バロックの闇と光
著者
書誌事項
バロックの闇と光
(名画への旅 / 木村重信, 高階秀爾, 樺山紘一監修, 第11巻 . 17世紀||17セイキ ; 1)
講談社, 1993.12
- タイトル別名
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Light and darkness in the baroque
- タイトル読み
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バロック ノ ヤミ ト ヒカリ
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注記
編集: 第一出版センター
索引 (解説付き) : p137-144
内容説明・目次
内容説明
闇と光の強烈なコントラストが絵画にドラマを現出する。カラヴァッジョをはじめ、個性あふれる6人の巨匠の名画を紹介。総図版6,000余点をオールカラーで掲載。
目次
- ルネサンスからの脱却
- ラオコーン—秘められた異邦人のメッセージ エル・グレコ
- 分かれ道のヘラクレス—栄光と快楽との選択 アンニーバレ・カラッチ
- 聖母の死—人間の存在を暴くリアリズムの眼 ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ
- ユディットと侍女—女性画家が描いた救国の女傑 アルテミジア・ジェンティレスキ
- サビニの女たちの略奪—ローマ創建期の華麗なる略奪劇 ピエトロ・ダ・コルトーナ
- イエズス会の伝道の寓意—海を越えた伝道の情熱への賛歌 アンドレア・ポッツォ
「BOOKデータベース」 より