統計学とは何か : 偶然を生かす
著者
書誌事項
統計学とは何か : 偶然を生かす
丸善, 1993.12
- タイトル別名
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Statistics and truth : putting chance to work
- タイトル読み
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トウケイガク トワ ナニ カ : グウゼン オ イカス
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注記
原著第2版の翻訳
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、統計学とは何か?の本質に迫る解説書である。創造性の本質といった哲学的な話題から、かなり専門的事柄にいたるまで、内容はきわめて多岐に亘っている。
目次
- 第1章 不確実性、ランダム性と新しい知識の創造
- 第2章 不確実性への接近—統計学の進展
- 第3章 データ解析の原理と方策—データの訊問
- 第4章 データ解析の原理と方策—重み付き分布
- 第5章 統計学による真理探求
- 第6章 統計学と社会—数から学ぶ
- 補遺(第1章の内容に対する討論;スリニバサ・ラマヌジャン—希有の天才)
「BOOKデータベース」 より