全体主義の呪い : 東西ヨーロッパの最前線に見る

Bibliographic Information

全体主義の呪い : 東西ヨーロッパの最前線に見る

西尾幹二著

(新潮選書)

新潮社, 1993.12

Title Transcription

ゼンタイ シュギ ノ ノロイ : トウザイ ヨーロッパ ノ サイゼンセン ニ ミル

Available at  / 152 libraries

Note

参考文献: p342-346

Description and Table of Contents

Description

ドイツ、チェコ、ポーランドに取材した著者が、ベルリンの壁崩壊という歴史の大転換劇の意味を考察し、自由主義社会の未来を照らし出す。

Table of Contents

  • 前編 罪と罰(プラハのサロン「黒い馬」にて;国立哲学研究所でのディベート;「地下出版物」編集者の確信;個人の責任はどこまで問えるか;恐怖の遺産;ドイツ—魔女狩りのページェント;人間の罪は区別できるか)
  • 後編 自由の恐怖(ワルシャワの自由の誇り;埋められぬ断層;病者の特権;嗚呼いずこに行く薄明の未来)

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Details

  • NCID
    BN10180538
  • ISBN
    • 4106004518
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    346p
  • Size
    20cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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