全体主義の呪い : 東西ヨーロッパの最前線に見る
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全体主義の呪い : 東西ヨーロッパの最前線に見る
(新潮選書)
新潮社, 1993.12
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ゼンタイ シュギ ノ ノロイ : トウザイ ヨーロッパ ノ サイゼンセン ニ ミル
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Note
参考文献: p342-346
Description and Table of Contents
Description
ドイツ、チェコ、ポーランドに取材した著者が、ベルリンの壁崩壊という歴史の大転換劇の意味を考察し、自由主義社会の未来を照らし出す。
Table of Contents
- 前編 罪と罰(プラハのサロン「黒い馬」にて;国立哲学研究所でのディベート;「地下出版物」編集者の確信;個人の責任はどこまで問えるか;恐怖の遺産;ドイツ—魔女狩りのページェント;人間の罪は区別できるか)
- 後編 自由の恐怖(ワルシャワの自由の誇り;埋められぬ断層;病者の特権;嗚呼いずこに行く薄明の未来)
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