歌舞伎・浄瑠璃
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書誌事項
歌舞伎・浄瑠璃
(日本文学研究大成 / 日本文学研究大成刊行会監修)
国書刊行会, 1993.12
- タイトル読み
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カブキ ジョウルリ
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注記
監修: 日本文学研究大成刊行会
参考文献一覧: p424-427
内容説明・目次
目次
- 劇場を読む
- 芸能の場
- 彦作座と村山座
- 元禄期の「芝居小屋」
- 初期かぶき狂言「鐘引き」考
- さかさまの幽霊
- 荒事と金平浄るりの人形芸
- 視覚の構造
- 初代市川団十郎における家の確立
- 初世中村七三郎の出自
- 「都風流大踊」考
- 和事の変化
- 七変化と変化物
- 四谷怪談・似顔象嵌の合巻
- 屋敷方における歌舞伎上演をめぐって
- 元禄後—享保期大坂における芝居観客層について
- 禁忌の世界
- 浄瑠璃太夫受領に関する一考察
- 浄瑠璃における大序
- 浄瑠璃の芸と風
- 元禄期淡路操芝居の地方興行
- 「やつし」の浄瑠璃化
- 「妹背山婦女庭訓」成立と展開
- 方法としての戯曲
「BOOKデータベース」 より