まちづくりの思想 : 土木社会から市民社会へ
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まちづくりの思想 : 土木社会から市民社会へ
(有斐閣選書, [171])
有斐閣, 1994.1
- タイトル読み
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マチズクリ ノ シソウ : ドボク シャカイ カラ シミン シャカイ エ
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内容説明・目次
内容説明
各地のユニークなまちづくりの試みと意義を紹介しながら、それがなぜ行われるに至ったのか、どういう成果が見られるかを検討すると同時に、21世紀に向けてわが国ではどういうまちづくりが行われているか、そのために自治体・市民・国が果すべき役割は何かを考える。
目次
- 第1章 地方の復権へ—元気を取り戻しつつある地方
- 第2章 地方の論理—既成の「街づくり」への異議
- 第3章 国家プロジェクトの結末—テクノポリスの検証
- 第4章 農のあるまち—過疎からの脱却策として
- 第5章 文化が充実したまち—先進自治体の文化行政
- 第6章 国際化のまち—ボーダレス時代への対応
- 第7章 福祉水準の高いまち—自治の原点として
- 第8章 住まいと住環境を見直す—人口定住の方策として
- 第9章 まちなみが美しいまち—住民の力が問われる
- 第10章 条例制定のまち—まちづくりのルールとして
- 第11章 これまでの失敗を超えて—土木・建設からの脱皮
- 第12章 まちづくりの目標と条件—真の豊かさをいかに実現するか
「BOOKデータベース」 より