芥川龍之介 : 表現と存在
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芥川龍之介 : 表現と存在
(国文学研究叢書)
明治書院, 1994.1
- タイトル読み
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アクタガワ リュウノスケ : ヒョウゲン ト ソンザイ
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内容説明・目次
目次
- 『開化の殺人』『開化の良人』—龍之介における「近代」
- 『舞踏会』—知の感覚と抒情の美
- 『神神の微笑』『おぎん』
- 『薮の中』の視点
- 『六の宮の姫君』—転換期における視点
- 『大導寺信輔の半生』
- 『河童』—芸術的良心と「近代」
- 『西方の人』—芸術意思
- 『或阿呆の一生』—芸術と宿命
- 芥川龍之介の創作方法
- 芥川龍之介の歴史小説
- 『今昔物語集』と龍之介
- 芥川と劇文学
- 芥川を継ぐもの(堀辰雄の文学精神;梶井基次郎の方法)
「BOOKデータベース」 より