芥川龍之介 : 表現と存在

書誌事項

芥川龍之介 : 表現と存在

菊地弘著

(国文学研究叢書)

明治書院, 1994.1

タイトル読み

アクタガワ リュウノスケ : ヒョウゲン ト ソンザイ

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内容説明・目次

目次

  • 『開化の殺人』『開化の良人』—龍之介における「近代」
  • 『舞踏会』—知の感覚と抒情の美
  • 『神神の微笑』『おぎん』
  • 『薮の中』の視点
  • 『六の宮の姫君』—転換期における視点
  • 『大導寺信輔の半生』
  • 『河童』—芸術的良心と「近代」
  • 『西方の人』—芸術意思
  • 『或阿呆の一生』—芸術と宿命
  • 芥川龍之介の創作方法
  • 芥川龍之介の歴史小説
  • 『今昔物語集』と龍之介
  • 芥川と劇文学
  • 芥川を継ぐもの(堀辰雄の文学精神;梶井基次郎の方法)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN10277108
  • ISBN
    • 4625580609
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2, 251p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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