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がんと生体防御

徳永徹編

東京大学出版会, 1994.3

Other Title

Host-defense mechanisms against cancer

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ガン ト セイタイ ボウギョ

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章末: 文献

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • 1 序論(がんと生体防御;研究の歴史)
  • 2 生体防御の標的となる分子(序説・がん抗原;がん遺伝子産物;胎児性がん抗原;ストレスタンパク)
  • 3 エフェクター細胞(序説・エフェクター細胞;キラーTリンパ球;ナチュラルキラー細胞;マクロファージ)
  • 4 BRM(序説・BRM;合成免疫アジュバント;合成核酸;細胞接着の制御)
  • 5 臨床応用の試み(単クローン抗体の治療への応用;ミサイル化学療法;抗イディオタイプ抗体;末梢血Tリンパ球の増殖と保存;腫瘍内浸潤リンパ球;がんの遺伝子治療;サイトカインの臨床応用;サイトカインの皮膚科領域への応用)

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