書誌事項

昭和経済史

安藤良雄 [ほか] 編集

(日経文庫, 490-492)

日本経済新聞社, 1994.3-1994.5

タイトル読み

ショウワ ケイザイシ

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注記

下巻の著者:三橋規宏, 内田茂男

監修:有沢広巳

内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784532104900

内容説明

恐慌から「満州事変」、五・一五事件を背景とした軍事経済化、戦時経済まで、苦難の道のりをエピソードを交え生々しく描く。

目次

  • 前史
  • 第1編 恐慌から「非常時」へ
  • 第2編 混乱の戦時経済
巻冊次

中 ISBN 9784532104917

内容説明

敗戦で廃墟と化した日本経済の復興から高度成長を経て、資本自由化・国際化、変動相場制移行、石油ショックまでの歩みを活写。

目次

  • 第3編 荒廃から復興へ
  • 第4編 高度成長の展開
  • 第5編 模索の時代
巻冊次

下 ISBN 9784532104924

内容説明

二度の石油危機、円高からバブル経済の崩壊まで—経済摩擦と“ポスト戦後経済”の構築に苦しむ日本の姿を克明に描く書き下ろし。

目次

  • 第6編 石油ショックと日本経済—1970年代(外圧に揺れる70年代の日本経済;石油ショックの発生;狂乱物価への助走;公害問題の発生;低成長を予測したエコノミストたち ほか)
  • 第7編 摩擦とバブルの時代—1980年代(最長の不況と摩擦の激化;バブル経済)
  • 第8編 平成不況とポスト戦後経済—1990年代(平成不況;間違えた政府の景気見通し;円高と雇用リストラ;ウルグアイ・ラウンドとコメの部分開放 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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