女、仲間を見つける : 古代から十八世紀まで
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女、仲間を見つける : 古代から十八世紀まで
(スウェーデン女性史 / アリス・リュツキンス著 ; 中山庸子訳, 1)
學藝書林, 1994.3
- タイトル別名
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Kvinnan finner en följeslagare : den svenska kvinnans historia från forntid till 1700-tal
女、仲間を見つける : 古代から十八世紀まで
女仲間を見つける : 古代から十八世紀まで
- タイトル読み
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オンナ ナカマ オ ミツケル : コダイ カラ 18セイキ マデ
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注記
原著 (Stockholm : Albert Bonniers Forlag, c1972) の翻訳
主要人名索引: pii-viii
内容説明・目次
内容説明
交換されるモノとしての時代が終わりアーサ信仰のバイキング時代となって、北欧の女たちは家内の権力を手にした。しかし、アリストテレスに由来しパウロへと受け継がれた女性の過小評価はトマス・アキナスの女性憎悪に至り、教会勢力によるこれらの女性観が「辺境」の地にももたらされた。キリスト教の浸透によって十八世紀までに女性の法的地位がいかに変遷したかを概観する。
目次
- モノはモノを所有できない
- 鍵束か尼冠か
- 女は男のためにつくられた
- 男の支配と女の従属
「BOOKデータベース」 より