支配における正義と不正 : ギリシアとローマの場合

書誌事項

支配における正義と不正 : ギリシアとローマの場合

平田隆一, 松本宣郎共編

(キリスト教歴史双書, 11)

南窓社, 1994.3

タイトル読み

シハイ ニ オケル セイギ ト フセイ : ギリシア ト ローマ ノ バアイ

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 ギリシア(悪しき国制—ペイシストラトス家「僭主政」伝承をめぐって;ヘクテモロイについて;アテナイのシュコパンテス)
  • 第2部 共和政ローマ(キケロのローマ王政論;プブリウス・ウァティニウス;ポンペイウス、カエサルと政務官選挙)
  • 第3部 帝政ローマ(タキトゥスにおける属州統治者の不正;ローマ帝政初期における皇帝裁判の不平等性;煽動家としての司教たち;後期ローマ帝国におけるデフェンソル・キウィタティス)

「BOOKデータベース」 より

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