生態学と社会 : 経済・社会系学生のための生態学入門

書誌事項

生態学と社会 : 経済・社会系学生のための生態学入門

伊藤嘉昭著

東海大学出版会, 1994.3

タイトル別名

生態学と社会 : 経済社会系学生のための生態学入門

タイトル読み

セイタイガク ト シャカイ : ケイザイ・シャカイケイ ガクセイ ノ タメ ノ セイタイガク ニュウモン

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注記

文献: p[175]-179

内容説明・目次

目次

  • 熱帯雨林の破壊の現状と日本の責任
  • 熱帯雨林とはどういうところか?
  • 生態学的な種多様度の測定法
  • 生態学とは?
  • アマゾン
  • 熱帯雨林はデリケートな系だ
  • 個体群の生態学(動物個体数および人口の増加;生命表)
  • 多産と少産—生物の子を産む数の進化
  • 動物個体数の変動と安定
  • 生物と天敵:食うものと食われるもの
  • 生物の種間競争とニッチ
  • 群集生態学再論
  • 社会生物学—生物の社会性の進化
  • 社会生物学が生態学全般を変える
  • 社会生物学と人間社会
  • 社会生物学の悪用—竹内久美子批判
  • 生態経済学(環境経済学)・社会学・法学の提唱

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN10612960
  • ISBN
    • 4486012720
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 185p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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