省エネルギー論 : コージェネレーションのすすめ
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省エネルギー論 : コージェネレーションのすすめ
(テクノライフ選書)
オーム社, 1994.5
- タイトル読み
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ショウエネルギーロン : コージェネレーション ノ ススメ
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注記
参考文献: p145-147
内容説明・目次
内容説明
熱力学・流体力学・材料力学・機械力学の古典四力学は機械工学の基本だ。この熱力学を柱のひとつに据えている機械技術者こそが、エネルギーの利用の問題に正面からとりくむべきなのだ。本書は、熱力学の基本にたちかえって考える新しい熱利用技術を提唱する。動力と電力を同時に供給する「コージェネレーション」が、省エネルギーを実現する唯一の技術なのである。
目次
- 1章 熱
- 2章 地球環境保全と日本のエネルギー需給見通し
- 3章 国産エネルギーの可能性
- 4章 省エネルギーの本質的概念
- 5章 コージェネレーションのすすめ
- 6章 コージェネレーションの最新技術
- 7章 コージェネレーション技術の展開
- 8章 コージェネレーション推進のために残された制度的課題
- 9章 ハイブリッド亀の子エネルギーシステムの提案
- 10章 インフラストラクチュアの建設
「BOOKデータベース」 より