現代フランスの史的形成 : 両大戦間期の経済と社会

書誌事項

現代フランスの史的形成 : 両大戦間期の経済と社会

廣田功著

(東京大学産業経済研究叢書)

東京大学出版会, 1994.5

タイトル別名

The formation of modern France : economy and society between the wars

タイトル読み

ゲンダイ フランス ノ シテキ ケイセイ : リョウタイセンカンキ ノ ケイザイ ト シャカイ

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注記

参考文献: p415-435

内容説明・目次

目次

  • 序 現代フランス社会経済史研究と本書の課題
  • 第1部 第一次大戦とフランス経済再編論(第一次大戦とフランス経済革新論の流行;クレマンテルと商務省の経済組織化構想;労働運動における国有化と計画化の構想;1920年代の「近代化」の歴史的特質)
  • 第2部 世界恐慌期の恐慌対策と管理経済(フランス人民戦線の政策論;人民戦線政府の社会経済政策—「ブルムの実験」の展開と挫折;人民戦線と雇主層の対応;人民戦線期の「構造改革」とその歴史的特質)
  • 終章 展望—「戦後改革」とフランス資本主義の再編

「BOOKデータベース」 より

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