環境と税制 : 相互補完的な政策を目指して
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書誌事項
環境と税制 : 相互補完的な政策を目指して
有斐閣, 1994.4
- タイトル別名
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Taxation and the environment : complementary policies
A comparison of carbon taxes in selected OECD countries
- タイトル読み
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カンキョウ ト ゼイセイ : ソウゴ ホカンテキナ セイサク オ メザシテ
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注記
補論: 「OECD諸国における炭素税の比較」(トリエフ・ホーグランド著): p195-259
参考: p259
内容説明・目次
内容説明
環境税は環境破壊活動に対する直接規制とともに用いられる環境問題解決の経済的手段です。環境政策と租税政策とを公正・中立に統合することに成功した国々の経験から得られたガイドラインです。
目次
- 第1部 要約(序論—研究の背景と展望)
- 第2部 環境政策手段—税の役割(環境税と経済的手段;既存の租税手段の概観)
- 第3部 理論的枠組みと主要論点の概要(主要論点;国際的側面;税制改革と環境)
- 第4部 結論および政策勧告(結論—環境政策と租税政策を相互に強化するために)
- 補論 OECD諸国における炭素税の比較(序文と要約;OECD諸国における既存の炭素税;他のOECD諸国における炭素税の提案;比較分析)
「BOOKデータベース」 より