カトリシズムにおける人間

書誌事項

カトリシズムにおける人間

三雲夏生著

春秋社, 1994.4

タイトル別名

カトリシズムにおける人間

タイトル読み

カトリシズム ニ オケル ニンゲン

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注記

三雲夏生業績一覧・略年譜: p189-194

内容説明・目次

内容説明

近代的人間観を支配する二元論、唯物論とは一線を画し、あらゆる諸現実を視野に入れた、道徳と宗教をめぐる、現代カトリック哲学における最高の人間観を提示する代表作6編。

目次

  • カトリシズムにおける人間
  • 至福なる神の現存
  • ベルクソンとブロンデルの哲学における道徳と宗教についての考察—モーリス・ブロンデル研究
  • 人格主義(ペルソナリズム)序章—その立場の素描
  • マルセルの実存倫理
  • ティヤール・ド・シャルダンのヒューマニズム

「BOOKデータベース」 より

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