香りの感性心理学
著者
書誌事項
香りの感性心理学
フレグランスジャーナル社, 1994.2
- タイトル別名
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Perfumery : the psychology and biology of fragrance
- タイトル読み
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カオリ ノ カンセイ シンリガク
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注記
奥付の編者表示(誤植):S.ヴァントラー
内容説明・目次
目次
- 第1部 香りの生物学的基礎(ヒトの香り文化:動物学的背景;分子レベルからみた香料;わきの下のにおいにおける有香性ステロイドの重要性)
- 第2部 香料の発達と社会的状況(においに対する快感—不快感の獲得;地域社会、会社組織において印象を良くするための手段としての香り)
- 第3部 におい知覚と脳の言語(随伴性陰性変動とにおいの心理学的影響;情動と脳)
- 第4部 香りによる治療(においによって不安感をやわらげる;精神療法の精油)
- 第5部 消費者と香水(香水選択の心理学;香水、人、感じ方、商品;香水を売る—技術か芸術か?;香りの教育とにおいの心理学)
「BOOKデータベース」 より