カフカとの対話
著者
書誌事項
カフカとの対話
(ちくま学芸文庫)
筑摩書房, 1994.6
増補版
- タイトル別名
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Gespräche mit Kafka
カフカとの対話 : 手記と追想
- タイトル読み
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カフカ トノ タイワ
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カフカとの対話 : 手記と追想
1994
限定公開 -
カフカとの対話 : 手記と追想
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注記
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底本: 「カフカとの対話」(筑摩書房, 1967年12月刊)
内容説明・目次
内容説明
G.ヤノーホは、困難な青春の暗澹たる一時期—17歳という多感な年頃—にフランツ・カフカの知遇を得た。以後、並はずれた文学・音楽・美術青年としてしばしば晩年のカフカと接触した。その時の記録と追憶が本書である。20世紀の不安と絶望を鋭く形象化したカフカの文学世界への手引きであると共に、一人の役人として平凡な役所勤めをする生活者カフカの姿を生き生きととらえた感銘深い名著。
目次
- カフカとの対話
- この書物の物語
「BOOKデータベース」 より