北方ヨーロッパの美術

書誌事項

北方ヨーロッパの美術

土肥美夫編

岩波書店, 1994.5

タイトル読み

ホッポウ ヨーロッパ ノ ビジュツ

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 128

この図書・雑誌をさがす

注記

編集協力: 西村規矩夫ほか

主要参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

ルネサンスからロマン派をへて抽象絵画まで、美術の流れに沿いつつ、イタリア・フランスの美術とは異なった魅力をもつ北方美術の特質を究明する。

目次

  • 第1部 ルネサンスとバロック(近世の北方絵画;初期ネーデルラントの絵画—その油彩板絵の展開;北方ルネサンスの美術;プラハのマニエリスム;一七世紀の北方絵画とイタリア—ルーベンスとレンブラントの場合)
  • 第2部 ロマン主義以後(北方絵画の「近代」;ドイツ・ロマン主義の絵画—「新しい芸術」としての風景画をめぐって;確立期のイギリス絵画とその特質;ファン・ゴッホとオランダ、ベルギー—宗教、普遍性、共同体;表現主義の美術;抽象美術)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN10828755
  • ISBN
    • 4000020900
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 288, 8p, 図版 [8] p
  • 大きさ
    22 cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ