認知構造と概念転換
著者
書誌事項
認知構造と概念転換
東洋館出版社, 1994.5
- タイトル別名
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Cognitive structure and conceptual change
- タイトル読み
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ニンチコウゾウ ト ガイネン テンカン
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注記
その他の訳者: 稲垣成哲, 田中浩朗, 森藤義孝
文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- 第1部 学校型知識の導出と表現(事例面接法による生徒の認識調査;化学の授業を受けた学習者の認知構造の記述;面接プロトコルと認知構造の次元;物理現象についての学生の知識に対する学習指導の効果;言語・理解・コミットメント;概念的関係の分類学と認知構造の評価にとってのその意味;知識表現、認知構造、学校での学習—歴史的パースペクティブ)
- 第2部 概念的理解の安定性と変化(科学的概念の効果的な理解の獲得;コンセプションの起源における知的環境の役割—探索的研究;認知構造の効果的な転換—物理学専攻学生を事例として;学び方の学習を援助するためのメタ学習とメタ知識方略;概念転換として見た学習と理解;異質コンセプション間の転換としての学習記述;古いアイデアからの新しいコンセプションの生成による理科学習)
「BOOKデータベース」 より