ロシア精神史 : 哲学と社会思想の流れ

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ロシア精神史 : 哲学と社会思想の流れ

セルゲイ・レヴィーツキイ著 ; 高野雅之訳

早稲田大学出版部, 1994.5

タイトル別名

Очерки по истории русской философской и общественной мысли

Ocherki po istorii russkoĭ filosofskoĭ i obshchestvennoĭ mycli

タイトル読み

ロシア セイシンシ : テツガク ト シャカイ シソウ ノ ナガレ

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注記

ロシア思想史年表: 巻末p12-21

参考文献: 巻末p22-26

内容説明・目次

内容説明

約1000年にわたる時代を超えて、国民の間に脈々と流れ続けるロシア正教の精神。ロシア思想の土台をなす正教精神に焦点をあて、思想家たちの足跡をたどり、哲学と社会思想史の特徴をわかりやすく解説する。

目次

  • 第1章 古代ロシア
  • 第2章 十八世紀
  • 第3章 初期スラヴ派
  • 第4章 西欧派=ヒューマニスト
  • 第5章 西欧派=否定論者
  • 第6章 後期スラヴ主義
  • 第7章 ドストエーフスキイ
  • 第8章 トルストイの生と死の哲学
  • 第9章 人民主義のイデオロギー
  • 第10章 ソロヴィヨーフ

「BOOKデータベース」 より

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