日本中世村落形成史の研究
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書誌事項
日本中世村落形成史の研究
(歴史科学叢書)
校倉書房, 1994.6
- タイトル読み
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ニホン チュウセイ ソンラク ケイセイシ ノ ケンキュウ
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内容説明・目次
目次
- 序章 中世村落論と本書の課題
- 第1部 国衙領支配体制と在地秩序(10世紀郡支配体制とその解体;雑役免荘園の構造と在地の動向;郡支配体制の再編と興福寺;郡支配体制と開発;機能上から見た国司文書の変遷)
- 第2部 畿内中世村落の展開と「領域」形成(中世村落の形成と「随近在地」「在地」;初期中世村落における山林の所有・開発;山林の所有・開発と村落「領域」の形成;畿内中世村落の「領域」と百姓;中世後期村落における在地寺院と土豪)
- 第3部 民衆生活史への視点(死亡の季節性からみた中世社会)
「BOOKデータベース」 より