哲学の脱構築 : プラグマティズムの帰結

書誌事項

哲学の脱構築 : プラグマティズムの帰結

リチャード・ローティ著 ; 室井尚 [ほか] 訳

御茶の水書房, 1994.6

  • : 新装版

タイトル別名

Consequences of pragmatism.

タイトル読み

テツガク ノ ダツコウチク : プラグマティズム ノ キケツ

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内容説明・目次

内容説明

ギリシア以来西洋を呪縛した伝統的思考から解放され、知の新しい形態を手にすべき、ポスト〈哲学〉的文化の時代の到来を告知する。

目次

  • 序論 プラグマティズムと哲学
  • 1 失われてしまった世界
  • 2 哲学を純粋に保つこと—ウィトゲンシュタイン試論
  • 3 伝統を超えること—ハイデガーとデューイ
  • 4 職業化した哲学と超越論主義文化
  • 5 デューイの形而上学
  • 6 エクリチュールとしての哲学—デリダ試論
  • 7 虚構的言説の問題なんてあるのだろうか?
  • 8 19世紀の観念論と20世紀のテクスト主義
  • 9 プラグマティズム・相対主義・非合理主義
  • 10 カヴェルと懐疑論
  • 11 方法・社会科学・社会的希望
  • 12 今日のアメリカ哲学

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN10942411
  • ISBN
    • 4275015584
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 507, 9p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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