哲学の脱構築 : プラグマティズムの帰結
著者
書誌事項
哲学の脱構築 : プラグマティズムの帰結
御茶の水書房, 1994.6
- : 新装版
- タイトル別名
-
Consequences of pragmatism.
- タイトル読み
-
テツガク ノ ダツコウチク : プラグマティズム ノ キケツ
大学図書館所蔵 件 / 全175件
-
: 新装版倫理/E-20/916021112013003261,
新装版133.9/R 69058112001011130, 133.99/R 69/4068581194030232 -
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
ギリシア以来西洋を呪縛した伝統的思考から解放され、知の新しい形態を手にすべき、ポスト〈哲学〉的文化の時代の到来を告知する。
目次
- 序論 プラグマティズムと哲学
- 1 失われてしまった世界
- 2 哲学を純粋に保つこと—ウィトゲンシュタイン試論
- 3 伝統を超えること—ハイデガーとデューイ
- 4 職業化した哲学と超越論主義文化
- 5 デューイの形而上学
- 6 エクリチュールとしての哲学—デリダ試論
- 7 虚構的言説の問題なんてあるのだろうか?
- 8 19世紀の観念論と20世紀のテクスト主義
- 9 プラグマティズム・相対主義・非合理主義
- 10 カヴェルと懐疑論
- 11 方法・社会科学・社会的希望
- 12 今日のアメリカ哲学
「BOOKデータベース」 より