国境 (くにざかい) の人びと : トランスボーダーの思想
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書誌事項
国境 (くにざかい) の人びと : トランスボーダーの思想
古今書院, 1994.7
- タイトル別名
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国境の人びと : トランスボーダーの思想
国境に生きる人びと
- タイトル読み
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クニザカイ ノ ヒトビト : トランスボーダー ノ シソウ
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国境の人びと : トランスボーダーの思想
1994
限定公開 -
国境の人びと : トランスボーダーの思想
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注記
初出: 月刊「地理」の1992年1月号〜1994年3月号まで「国境に生きる人びと」として特別連載されたのをまとめたもの
内容説明・目次
目次
- 国境とくにざかい
- 禁断の「くにざかい」
- 国境が似合わない草の国—モンゴル
- 中国の異境チベット—聖と俗の相克
- チベット・カイラース巡礼日記
- 台湾—歴史の荒波をわたる人びと
- 「日本人」として戦ったあるベラウ人—太平洋の島からの賠償要求
- 島と海の国境
- インドネシア・オーストラリアの海に生きる—真珠に託した男たちの夢
- 国家、州境、そして民族の存続と再編—オーストラリアにおける民族モザイクの諸相
- 戻るも不安、留まるも不安—戦禍に翻弄されたカンボジアの人びと
- 黄金の三角地帯の麻薬の謎
- もう一つの国境(インド)—カースト制度の源流を訪ねる
- クルド難民はいま
- モザイク国家の縮図—南スラブの国々
- ベルリンの壁—「もう一つの過去」の象徴
- 国境とは、国家とはなにか—ヨーロッパの場合
- たおやかなもの—ソマリアからジブチへ
- 南アフリカのホームレス—いまだ還されぬ土地をめぐる闘い
- ブラジルのへその緒—ファベーラ(貧民街)からみたコロンブスの500年
- 国境を越えた自然保護
- ホロコーストを生き抜いたユダヤ系アメリカ人の“祖国”
- 北米先住民—「くに」と国
- アイヌ民族と“くにざかい”
- 日本のなかの見えざる壁—「在日」を考える
- コラム世界の先住・少数民族
「BOOKデータベース」 より