宗達研究
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書誌事項
宗達研究
(山根有三著作集 / 山根有三著, 1,
中央公論美術出版, 1994.6-1996.2
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- タイトル読み
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ソウタツ ケンキュウ
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注記
『宗達研究』解題: 仲町啓子著. 2 (p259-271)
総索引(人名,事項,宗達(派)作品名): 2 (p278-[302])
内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784805514474
目次
- 宗達の芸術とその時代
- 宗達研究への問題提起
- 伝記史料の解説
- 伊年印草花図襖絵について
- 俵屋宗達と西行物語絵—新出の物語図屏風を中心として
- 伝宗達筆の養源院杉戸絵・襖絵について
- 宗達と醍醐寺—蘆鴨図衝立を中心に
- 伝宗達筆の保元・平治物語絵扇面について
- 伝宗達筆の草花図扇面貼交屏風について
- 宗達金銀泥絵の成立と展開—慶長期・元和期
- 宗達と扇面画—私の宗達扇面研究の一応の結論として
- 巻冊次
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2 ISBN 9784805514481
目次
- 伝宗達筆 伊勢物語図の扇面・屏風・色紙
- 「執金剛神縁起絵」より取材したもの
- 宗達筆 西行物語絵巻について
- 宗達筆 関屋・澪標図屏風について
- 原三渓旧蔵の金銀泥下絵和歌巻(上・下)の意味するもの—宗達工房の画家甲・乙・丙について
- 養源院障壁画研究の問題点—宗達弟子甲・乙・丙に触れつつ
- 伊年印 秋草図屏風をめぐって—封青軒印槇楓図屏風に触れつつ
- 宗達と水墨画—工房画家甲・乙・丙の水墨画との関係を中心に
- 寛永年間における宗達の画風展開とその意義—代表的な金屏風を中心に
「BOOKデータベース」 より