スピノザ哲学論攷 : 自然の生命的統一について

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スピノザ哲学論攷 : 自然の生命的統一について

河井徳治著

創文社, 1994.6

タイトル読み

スピノザ テツガク ロンコウ : シゼン ノ セイメイテキ トウイツ ニ ツイテ

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注記

文献目録: p393-399

内容説明・目次

目次

  • 第1部 自然とその認識(神即ち自然;形而上学的原理としての無限概念;延長的自然の構成原理;認識の問題;操作と認識)
  • 第2部 自然と人間(人間の現実的本質、コナトゥスの概念;人間の現実性の徴表と指標、完全性の概念;善の概念;相互行為の徴表としての感情;信仰の模倣とその批判;模倣からの脱却、神への知的愛)
  • 第3部 自然と社会(スピノザによるホッブズの社会哲学批判;法と政治の原理;支配と自由)

「BOOKデータベース」 より

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