「良い子」があぶない : 薬物中毒になった若者の生活と意見

書誌事項

「良い子」があぶない : 薬物中毒になった若者の生活と意見

竹村登茂子著

築地書館, 1994.6

タイトル読み

ヨイコ ガ アブナイ : ヤクブツ チュウドク ニ ナッタ ワカモノ ノ セイカツ ト イケン

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内容説明・目次

内容説明

女子少年院、薬物依存症者リハビリ施設などを、足掛け四年にわたって密着取材。新聞連載中から、大きな反響を呼ぶ。私たちのまわりに普通にいる、まじめなひとたちの、薬物依存にいたるプロセスを、彼らの心のひだにまで光をあてて描いて、第十一回アップジョン医学記事賞特別賞を受賞。

目次

  • 1 依存症の子どもたち(「62」のメンツ;有名になりたい;「落ちこぼれ」って何?;離れられない親子;ポケットの小銭;母という女性;「父親」という職業)
  • 2 家族がどうかかわるか
  • 3 薬物依存の現実と治療の試み(日本の現状;治療—その現実;民間治療機関・ダルク;内観法;精神医療の面から;日本の家族たち)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11078038
  • ISBN
    • 4806756253
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    174p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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