生活様式の社会理論 : 消費の人間化を求めて

書誌事項

生活様式の社会理論 : 消費の人間化を求めて

橋本和孝著

東信堂, 1994.7

増補版

タイトル読み

セイカツ ヨウシキ ノ シャカイ リロン : ショウヒ ノ ニンゲンカ オ モトメテ

大学図書館所蔵 件 / 103

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

資本主義的大量消費から生活者主体のより人間的な消費へ、新たな生活創造の鍵をどこに求めるか—現代ライフスタイル論を総括し、転換への視点を探る、約100頁に及ぶ「第4部生活主体と生活研究の論理」を増補した待望の新版。

目次

  • 第1部 現代生活様式論の展開—その位相と未来(生活様式と社会計画;生活様式の認識と計画化—西山住居学を主軸に;生活様式論の現代的諸相)
  • 第2部 現代日本の消費生活様式—現状と転換への視点(日本における個人主義的消費生活様式の形成;農村における個人主義的消費生活様式の形成;消費生活様式の現段階)
  • 第3部 生活様式論の周辺—現代都市論と社会科学(集合的消費と日本の社会科学;都市的生活様式の探求)
  • 第4部 生活主体と生活研究の論理(都市家族・生活様式・ライフステージ;生活様式の創造と市民自治;戦後日本の社会学と生活研究の展開)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN1124629X
  • ISBN
    • 4887131992
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvi, 342p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ