生活様式の社会理論 : 消費の人間化を求めて
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生活様式の社会理論 : 消費の人間化を求めて
東信堂, 1994.7
増補版
- タイトル読み
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セイカツ ヨウシキ ノ シャカイ リロン : ショウヒ ノ ニンゲンカ オ モトメテ
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内容説明・目次
内容説明
資本主義的大量消費から生活者主体のより人間的な消費へ、新たな生活創造の鍵をどこに求めるか—現代ライフスタイル論を総括し、転換への視点を探る、約100頁に及ぶ「第4部生活主体と生活研究の論理」を増補した待望の新版。
目次
- 第1部 現代生活様式論の展開—その位相と未来(生活様式と社会計画;生活様式の認識と計画化—西山住居学を主軸に;生活様式論の現代的諸相)
- 第2部 現代日本の消費生活様式—現状と転換への視点(日本における個人主義的消費生活様式の形成;農村における個人主義的消費生活様式の形成;消費生活様式の現段階)
- 第3部 生活様式論の周辺—現代都市論と社会科学(集合的消費と日本の社会科学;都市的生活様式の探求)
- 第4部 生活主体と生活研究の論理(都市家族・生活様式・ライフステージ;生活様式の創造と市民自治;戦後日本の社会学と生活研究の展開)
「BOOKデータベース」 より