リヴァイアサン : 近代国家の思想と歴史
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リヴァイアサン : 近代国家の思想と歴史
(講談社学術文庫, [1140])
講談社, 1994.9
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リヴァイアサン : キンダイ コッカ ノ シソウ ト レキシ
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リヴァイアサン : 近代国家の思想と歴史
1994
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リヴァイアサン : 近代国家の思想と歴史
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内容説明・目次
内容説明
世界の部分秩序である国家を、「主権」という、唯一神の「全能」の類比概念によって性格づける国家論は、基本的に誤った思想であり、また帝国の「主権国家」への分裂は、世界秩序に責任をもつ政治主体の消去をもたらした、人類史上最大の誤りではないか…。ホッブズ、ケルゼン、シュミットという西欧の三人の思想家の「国家論」を基軸として、国家史の再構成を試みた画期的論考。
目次
- 第1部 国家の概念と歴史
- 第2部 近代国家の思想
「BOOKデータベース」 より