日清戦争の社会史 : 「文明戦争」と民衆
著者
書誌事項
日清戦争の社会史 : 「文明戦争」と民衆
フォーラム・A, 1994.9
- タイトル別名
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日清戦争の社会史 : 文明戦争と民衆
- タイトル読み
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ニッシン センソウ ノ シャカイシ : 「ブンメイ センソウ」ト ミンシュウ
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注記
参考文献: 各章末
収録内容
- 日本国民の参戦熱 / 原田敬一 [執筆]
- 『自由新聞』の戦争メッセージ / 松岡僖一 [執筆]
- 臨戦地広島の周辺 / 檜山幸夫 [執筆]
- 死者たちの日清戦争 / 籠谷次郎 [執筆]
- 都市東京と軍夫 / 北原糸子 [執筆]
- 「文明戦争」と軍夫 / 大谷正 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
日清戦争は近代日本の最初の対外戦争であった。この戦争は日本国民にどのように受けとめられ、日本社会に何をもたらしたか。戦争の実相に社会史の斬新な手法で切り込んだ本書は、日清戦争100周年にふさわしい共同労作である。
目次
- 第1部 国民と戦争(第1章 日本国民の参戦熱;第2章 『自由新聞』の戦争メッセージ)
- 第2部 天皇の戦争(第3章 臨戦地広島の周辺;第4章 死者たちの日清戦争)
- 第3部 もうひとつの日清戦争(第5章 都市東京と軍夫;第6章 「文明戦争」と軍夫)
「BOOKデータベース」 より