書誌事項

強迫性障害 : 精神病理学から神経生物学への展開

日本生物学的精神医学会編

(生物学的精神医学 / 日本生物学的精神医学会編, Vol.7)

学会出版センター, 1994.8

タイトル読み

キョウハクセイ ショウガイ : セイシン ビョウリガク カラ シンケイ セイブツガク エノ テンカイ

大学図書館所蔵 件 / 98

この図書・雑誌をさがす

注記

責任編集: 中澤恒幸, 中嶋照夫

収録内容

  • 強迫の歴史と現代生物学 / 中澤恒幸 [執筆]
  • 認知機能から見た強迫の特異性 / 種田真砂雄 [執筆]
  • 疫学と臨床特徴 / 加藤佳彦, 飯田眞 [執筆]
  • 臨床遺伝学 / 横山知行, 飯田眞 [執筆]
  • 強迫性障害の症候群 : 依存, 過食, 自傷などとの関連 / 西園昌久 [執筆]
  • 小児の強迫性障害 / 山崎晃資 [執筆]
  • 恐慌性障害の生物学的位置づけ : 強迫性障害との関連で / 永山治男 [執筆]
  • 強迫の動物モデル / 高田孝二 [執筆]
  • 強迫性障害の行動療法 / 山上敏子 [執筆]
  • 強迫性障害の薬物療法 / 中嶋照夫, 多賀千明 [執筆]

内容説明・目次

目次

  • 強迫と強迫スペクトル—序にかえて
  • 1章 強迫の歴史と現代生物学
  • 2章 認知機能から見た強迫の特異性
  • 3章 強迫性障害の疫学と臨床遺伝学
  • 4章 強迫性障害の症候群—依存、過食、自傷などとの関連
  • 5章 小児の強迫性障害
  • 6章 恐慌性障害の生物学的位置づけ—強迫性障害との関連で
  • 7章 強迫の動物モデル
  • 8章 強迫性障害の行動療法
  • 9章 強迫性障害の薬物療法

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ