今話題のくすり : 開発の背景と薬効
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書誌事項
今話題のくすり : 開発の背景と薬効
(くらしの中の化学と生物, 1)
学会出版センター, 1994.9
- タイトル読み
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イマ ワダイ ノ クスリ : カイハツ ノ ハイケイ ト ヤッコウ
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注記
責任編集: 岩村俶ほか
執筆者: 今中宏ほか
内容説明・目次
内容説明
最近上市され、その新規性、特徴ゆえにまさに今話題となっているくすりを取り上げました。そして、その開発の背景や経緯が、エピソードを交えて易しく解説されています。
目次
- くすりの歴史
- バイオのくすり(癌やC型肝炎のくすり—インターフェロン製剤スミフェロン;貧血のくすり—エリスロポエチン製剤エスポー)
- 微生物起源のくすり(コレステロールを下げるくすり—メバロチン;免疫反応を抑えるくすり—タクロリムス(FK506);微生物の感染を抑えるくすり—セフェム系新抗生物質シオマリン)
- 化学合成によるくすり(血管を開くくすり—ジルチアゼム;消化性潰瘍を治すくすり—ファモチジン)
- 投与方法を工夫したくすり(前立腺癌を治すくすり—リュープリン)
- 東洋医学に基づいたくすり(疲れ・だるさを伴う腰痛・肩こりのくすり—ナンパオ)
- これから期待される医薬品
「BOOKデータベース」 より