心の病気と分子生物学 : 生物学的精神医学の新展開

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心の病気と分子生物学 : 生物学的精神医学の新展開

サミュエル H. バロンデス著 ; 石浦章一, 丸山敬訳

日経サイエンス社 , 日本経済新聞社 (発売), 1994.8

タイトル別名

Molecules and mental illness

タイトル読み

ココロ ノ ビョウキ ト ブンシ セイブツガク : セイブツガクテキ セイシン イガク ノ シンテンカイ

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注記

参考文献: p[182]

内容説明・目次

内容説明

生物学的精神医学の進展は、心の病気のとらえ方を大きく変えようとしている。生物学や精神科学の基礎を踏まえながら、精神疾患の解明と治療の可能性を探る待望の本。

目次

  • 第1章 生物学的精神医学への道
  • 第2章 行動の遺伝学
  • 第3章 遺伝子の作用
  • 第4章 ニューロン、神経回路、神経伝達
  • 第5章 薬物と受容体
  • 第6章 躁病と鬱病
  • 第7章 精神分裂病
  • 第8章 恐怖と強迫
  • エピローグ
  • 詩での要約

「BOOKデータベース」 より

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