ヒューマニスティック心理学入門 : マズローとロジャーズ

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ヒューマニスティック心理学入門 : マズローとロジャーズ

ロイ・J・デカーヴァロー著 ; 伊東博訳

新水社, 1994.9

Other Title

The growth hypothesis in psychology : the humanistic psychology of Abraham Maslow and Carl Rogers

Title Transcription

ヒューマニスティック シンリガク ニュウモン : マズロー ト ロジャーズ

Available at  / 156 libraries

Note

原著 (Mellen Research University Press, 1991) の全訳

文献: 各章末

Description and Table of Contents

Description

本書は、マズローとロジャーズの理論を中心とした「ヒューマニスティック心理学」の本邦初の概論書である。ヒューマニスティック心理学は、その基本的観点が東洋思想に近似しているから、東洋と西洋の心理臨床の架け橋になること、また心理臨床の世界ばかりでなく、失われた人間を日本の教育や社会に回復するためにも、大きな役割を果たすことを要請されているル

Table of Contents

  • 第1章 序論
  • 第2章 アブラハム・マズローの経歴と理論の発展
  • 第3章 ロジャーズの経験と理論の発展
  • 第4章 成長仮説の倫理学
  • 第5章 教育における人間中心パラダイム
  • 第6章 谷理学方法論の問題について

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