ルネサンスの知の饗宴 : ヒューマニズムとプラトン主義
著者
書誌事項
ルネサンスの知の饗宴 : ヒューマニズムとプラトン主義
(ルネサンス叢書, 1)
東信堂, 1994.9
- タイトル別名
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Convito delle Conoscenze nel Rinascimento : Umanesimo e Platonismo
- タイトル読み
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ルネサンス ノ チ ノ キョウエン : ヒューマニズム ト プラトン シュギ
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注記
注: 各章末
欧文目次: p[229]
主要人名索引: p230-232
内容説明・目次
内容説明
知の大転換の劇をこの一冊に凝集。華やかな「美のルネサンス」に隠されがちな「知のルネサンス」の大いなる展開をプラトン主義を核に鮮烈に提示。各分野第一線研究者が総力を結集した充実の学際研究。
目次
- ルネサンスにおけるプラトン主義の諸問題
- 「宇宙の美」に関するノート
- 信仰の都市化—聖トマスの場合
- ガスパリーノ・ダ・バルツィッツァの修辞学再編
- ルネサンスの呪力魔術—フィレンツェ・プラトン主義を中心に
- 『イデアの影』におけるジョルダーノ・ブルーノの影の思想と新プラトン主義
- フィレンツェ・プラトニズムとクリストフォロ・ランディーノの文芸批評
- プラトン・アカデミーとオルティ・オリチェッラーリ—メディチ=指導者像形成の過程
- レオン・エブレオにおける自然とスペイン牧歌小説
- カルダーノと夢解釈
- ルネサンス期イタリアにおける民衆の知的状況について
- 太陽崇拝思想と太陽中心説
「BOOKデータベース」 より