書誌事項

摂食障害の病態と栄養指導 : 神経性食欲不振症・大食症

吉植庄平 [ほか] 著

(食品・栄養・健康ニューガイドシリーズ)

第一出版, 1994.8

タイトル別名

摂食障害の病態と栄養指導 : 神経性食欲不振症大食症

タイトル読み

セッショク ショウガイ ノ ビョウタイ ト エイヨウ シドウ : シンケイセイ ショクヨク フシンショウ・タイショクショウ

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注記

その他の著者: 高橋重麿, 北川俶子, 中村丁次

叢書の編集:国民栄養振興会,日本栄養士会・栄養指導研究所

監修: 国立健康栄養研究所

文献: p92-95

内容説明・目次

内容説明

本書は、摂食障害について基礎的内容を解説すると同時に、実際に患者が栄養指導に訪れた時にいかに対応すべきかを、できるだけ分かりやすく記述しました。

目次

  • 1章 摂食障害とは(摂食障害の定義と診断基準;摂食障害の一般的臨床像)
  • 2章 摂食障害の一般的治療法(一般的な精神面よりのアプローチ;行動療法;精神分析療法;家族療法 ほか)
  • 3章 摂食障害者の食生活の特徴(栄養素等摂取の特徴;食品及び食品群別摂取の特徴;摂食行動の特徴)
  • 4章 摂食障害者への栄養指導(栄養指導の方法と目的;摂食障害者への指導上のポイント;カウンセリングの応用)
  • 5章 摂食障害のケースレポート

「BOOKデータベース」 より

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