書誌事項

脳機能の解明 : 分子から病態まで

赤池紀扶, 小暮久也編

創風社, 1994.10

タイトル読み

ノウ キノウ ノ カイメイ : ブンシ カラ ビョウタイ マデ

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注記

文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

脳研究の将来をめざして「脳機能の解明—21世紀に向けて—」と題したシンポジウムを平成5年6月4,5日仙台市において開催した。本書はその時の基礎・臨床医学および製薬分野の研究者の、白熱した討論を集約したもので、脳の機能を分子レベルから個体レベルまで多角的に検討すると共に、脳疾患の成因やこれに関する各種問題点、そして未来への展望を医学・薬学・生物学系の研究者、大学院生および学部学生を対象に分かりやすく解説する事を目的として編集された。

目次

  • 第1部 中枢神経系の分化と老化
  • 第2部 臓器としての脳
  • 第3部 脳の高次機能
  • 第4部 認知機能障害

「BOOKデータベース」 より

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