権威としての法 : 法理学論集

書誌事項

権威としての法 : 法理学論集

ジョセフ・ラズ著 ; 深田三徳編

勁草書房, 1994.10

タイトル別名

Law as authority : essays on jurisprudence

タイトル読み

ケンイ トシテノ ホウ : ホウリガク ロンシュウ

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注記

ジョセフ・ラズの論文の翻訳集

訳:深田三徳ほか

内容説明・目次

内容説明

法実証主義の最前線。ベンサム、オースティン、ケルゼン、ハートを批判的に吟味し、イギリス分析的法実証主義を牽引。『権利論』のドゥオーキンと並んで注目されるラズ。初邦訳。

目次

  • J・ラズの法理学について
  • 法の性質に関する問題
  • 法的妥当性
  • 法的理由・源泉・欠缺
  • 権威・法・道徳
  • 法の内なる論理
  • 法的推論の自律性について
  • 権利の性質について
  • 法的権利

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11476857
  • ISBN
    • 4326450517
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 356, 6p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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